ルービン平飼給水システム種鶏用ルービン平飼給水システム種鶏用

成鵝用 4001 ステンレスボディー/フルフロー
4617-01 同上用 ドリップ力ップ/ラージ
育成用 4002 ステンレスボディー フルフ口ー
4612-01 同上用 ドリップ力ップ/スモール

専用製造ラインで高品質二ップルを世界最大規模で生産する独ルービン社(日産10万個2004年実績)。技術開発でも二ップル業界をリードし、育成用に日令に合せ給水量が増加する画期的な二ップルを開発しました。

2大特長

設定水圧と流量の関係 育成用4022

ニップル当り羽数

種鶏育成 10~15羽
種鶏成鶏 10~12羽
  • 酷暑地域では羽数を減す必要があります。
  • 点灯、給餌、給水プログラムによっては羽数を再検討する必要があります。

パイプユニット 長さ 3m

3m当りニップル数 ニップル間隔(mm)
8 375
10 300
12(標準) 250
15 200

減圧方法

レギュレータ方式 (直圧フラッシュング機能付)
タンク方式 (直圧フラッシュング機能付)
  • 給水ライン端末には給水ラインの水抜きが簡単にできるブレザーユニットを取付けます 。
  • レギュレータを端末につけた場合の給水ライン最適最大長は60m、レギュレータを給水ライン中央に取付けた場合の最適最大長は120m。
  • 点灯、給餌、給水プログラムによっては長さを1/3程度まで短くする必要があります。
  • 鶏舎長手方向の勾配が大きい場合(目安:10~25cm以上)はライン途中にスロープレギュレータを取付けます。

給水ライン数基準

上記 ニップル当り羽数表 により1棟当りニップル総数を算出後、次の2つの基準でライン数を求めます。

  1. 鶏舎幅方向2.5~3m当り1ライン
  2. 給餌ライン数+1ライン

水源

クリーンな水源は給水システムがトラブルフリーで働き続けるために必須です。

  1. 100ミクロン以上の異物を取除く140メッシュ以上のフィルターを必ず取付けます。
  2. カルシウム、鉄分等が多い場合は水処理会社に相談し対策を立てます。

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